今日は!
ピーターの音楽の学校。
第26回「グランジ&オルタナティブロックのブーム」を
お送りいたしました。

ご参加していただいた皆さんありがとうございました!

オルタナ&グランジ。
20バンド以上をご紹介。

80年代半ばのUSロックシーンの中から
どのようにその音楽スタイルが生まれてきたのか。
そして、90年に入り、3大グランジバンドが台頭。
そして、UKからの流れがあり、
あのカートの’94年の悲しい出来事で、グランジが
その終演を迎えたかをレクチャーいたしました。

グランジ。
キーワードは、SUBPOP(レーベル)、シアトル(地名)。
3大バンドと共に重要なキーワードです。

と、
ここまで、1990年代半ばまでのロックの流れを
レクチャーしてきました。気がつけば2年以上ですね。
いよいよ次は!
1990年代半ばから21世紀前までに活躍した、
UK&USのバンドを沢山紹介しますね。
題して、
「第27回 UK&US’90年代半ばのロックスタイル」です。
5月14日(火)10:00~10:55。

以降、毎月第二火曜日10時~の予定です。
少し、以前お伝えした内容より変えました。

・第28回「UK&US 21世紀のロックバンド」 6月
・第29回「オージーロック&ニュージーロックの世界」 7月
・第30回「日本のロックシーン60’s~70’s」 8月
・第31回「日本のロックシーン80’s~90’s」 9月
・第32回「アイリッシュ~ケルトサウンド」(番外編) 10月
・第33回「ピーターお勧めのアルバム選60’s」 11月
・第34回「ピーターお勧めのアルバム選70’s」 12月
・第35回「ピーターお勧めのアルバム選80’s」 1月
・第36回「ピーターお勧めのアルバム選90’s」 2月

では、今日の1曲。
沢山、紹介したいのですが、
これにしました。
初めて聞いたとき、衝撃でした。
だって、あの大ヒットしたスザンヌベガさんの
代表曲のカバーですから。
とても斬新で、その後のグランジへと時代が
流れていく予感がありました。

では、どうぞ!