第3部のスタート。

●エントリーNO.15

「ふうせんキッズ」さん。5回目の出場。
ウクレレデュオ。
お母さんがこの後に演奏される「oluolu」さんのメンバー。
お母さんが先にウクレレを習いだし、影響され音楽(ウクレレ)をスタートされました。
と、お二人。以前にナディアパークでのウクレレコンテストに出場され初出場で、賞を2つも取りました。

今回も、いつものようにとっても明るく、楽しく演奏。
シンプルな演奏の中で、ビートの効いた演奏。
楽しさを感じる演奏をありがとうざいました!

●エントリーNO.16

「KOKO」さん。4回目の出場。
アコースティック弾き語り。
お母さんがこの後に演奏される「Fran2」さんのメンバー。
お母さんはウクレレ(発表会ではアコーディオン)ですが、KOKOさんは、初めからアコースティックギターでレッスンに通っておられます。
レッスンで選曲される曲は、60年代の曲から、今の旬の歌までとっても幅が広い。今回の演奏も、しっかり練習してこられました。聞き応えのある、歌とギターの演奏。

人生の中に音楽があることを感じさせる演奏。
ありがとうございました!

●エントリーNO.17

「モクレレ」さん。6回目の出場。ウクレレグループ。
ギターがかなりフーチャーされた課題曲をかっこよくウクレレで演奏されました。
原曲に近いように、ちょっとレベルの高いアレンジに仕上げました。
それをきっちりと練習されて来られました。
英語の歌も原曲に負けない位、素敵に熱唱されました。とってもいい雰囲気を作っての演奏。そこに、カッコよさも感じました。

ありがとうございました。

●エントリーNO.18

「THE SATURDAY 3」さん。6回目の出場。
ウクレレグループ。
日々忙しい中でも、生活の中に音楽(ウクレレ)を
取り入れて、仲間との音楽の時間を大切にされておられるグループ。
なかなか皆で練習する機会が少なかったのでが、最後には仕上げて下さいました。そのひたむきな演奏。とっても気持ちよく聞かせていただきました。

素敵な演奏をありがとうございました!

●とここで会場の様子。

●エントリーNO.19

「oluolu(オルオル)」さん。7回目の出場。
ウクレレグループ。
通常のレッスンは3人ともウクレレですが、発表会の時は、お一人がギターにチャレンジ。
全員、重要なパートがあり、歌のソロも全員。
一人も欠けれない演奏へのチャレンジ。
メンバー一丸となっての演奏。
メンバーの皆さんは、とっても音楽好き。
そんな音楽好きが伝わってくる演奏でした。

とってもいい雰囲気を作っての演奏。
ありがとうございました。

●エントリーNO.20

「Tokyo Oolong Tea」さん。4・8回目の出場。
ウクレレ&ウクレレベースデュオ。
結成されて初めての発表会出場。
沢山レパートリーをお持ちですが、今回は発表会用に新たに2曲演奏。まずは、インスト。そして、歌もの。
一音一音を大事にされ演奏されておられるので、聞く人も安心してリラックスして聞き入ることができました。とっても安定感のある演奏。会場全体が、ステージでの演奏に釘付けでした。

素敵な演奏をありがとうございました。

●エントリーNO.21

「apelila」さん。4・5回目の出場。
ウクレレグループ。
クラスの開講からずっと一緒だったメンバーでなく、クラスが統合されて今のメンバーとなりました。
小さなお子さんを連れてのレッスンの方もおられます。
そして、今回、父のベースを借りて、ベースに初チャレンジの生徒さんも。
とっても迫力のあるバンドサウンド。
エントリーNO.10の「リトル☆ハピネス」さんで演奏された娘さんもタンバリンで、安定したビートのあるリズムを刻んでくださいました。

音楽を通して仲間となった皆さんが真にバンドとなった演奏。
とっても迫力がありカッコ良かったです。
楽しい演奏をありがとうございました!

●「apelila」さんの演奏時の司会のAyaさん
 盛り上げをありがとう!

●エントリーNO.22

「aka’aka」さん。6回目の出場。

ウクレレグループ。
新メンバーを迎え、そしてメンバーの
旦那さんがドラムで参加。
初キーボードも登場ということで豪華な
ラインナップ。
そして、メンバー全員が歌のソロを取るスタイル。
aka’akaさんの定番となりました。
ところどころ、演奏も振り付けも工夫をしました。
メンバーの皆さんからアイディアがでて、皆で話しあって、最後に私がまとめる。そんなことを何度も繰り返しました。
そして、この発表会で最終的に「作品」として発表しました。
メンバーのお子さんの踊りも、とってもかわいらしく素敵でした。

aka’akaさんの演奏中の会場もそのステージに大注目。

イントロから終わりまで、
目と耳を離せないワクワクさせるステージ。

とっても輝いてました。
ありがとうございました。とその後、休憩を挟みます。

その⑤に続く。

にこ ミュージック ファクトリー
主宰&ウクレレ・ギター講師 ピーター 岡田